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サジージュースを飲むタイミングは?無理なく続けるポイントも

食事で不足しがちな栄養を補うことで、毎日の健康維持に役立つサジードリンク。薬ではないため飲み方や量、頻度に決まりはありません。「どれくらい飲めば効果を感じられるのか」「飲みすぎたら体に良くないのか」など、疑問に感じている方が多いのではないでしょうか?

ここではそんな疑問をお持ちの方のために、サジージュースの1日の飲用量や、ライフスタイル別に無理なく続けられるポイントを解説します。「味が独特で飲みにくいかも……」と感じている方のために、おすすめの飲み方もあわせて紹介していますのでご参考ください。

サジージュースは一日どのくらい飲めばいい?

サジージュースの飲用量に明確な決まりはありませんが、製品ごとに目安量は設定されています。サジー100%のジュースであれば1日あたり30mL~60mL程度の摂取を目安としている製品が多いようです。

多少飲みすぎても問題はありませんが、原材料に糖分を含む場合は肥満や虫歯などのリスクにつながることも。また、数日分をまとめて飲んでしまうとお腹がゆるくなることもあるので、まずは少量から飲み始めることがおすすめです。

サジージュースが飲みにくいときは?

サジージュースは「サジー」というスーパーフルーツからつくられたジュースです。そのため、フルーツ独特の酸味や香りがあります。酸っぱいものが苦手な方は30mLであっても飲みにくさを感じるかもしれません。

そんなときは、水や野菜ジュース、牛乳などの乳製品で割って飲むのがおすすめ。3~5倍程に薄めて飲めば、酸味が和らいで飲みやすくなります。アイスクリームやヨーグルトにソースとしてトッピングするのもおすすめです。豆乳に加えるとスムージーのような味わいになり、お子さまでも飲みやすくなります。

また、胃腸が弱い方には酸味が刺激となることがあります。飲む量を調整しながら朝晩2回に分けて飲んだり、空腹時の摂取を避けて食後や食事中に飲むなどの工夫をすることで、グッと飲みやすくなりますよ。

おすすめタイミング①夕食後

食事をとりながら飲んでも問題ないですが、サジージュースの独特の酸味や風味が気になる場合は食事とわけて飲むのがおすすめ。夕食後のくつろぎタイムに一杯飲むことを毎日の習慣にすると続けやすいです。

また、胃腸が弱い方は空腹時に飲むと酸味が刺激になりやすいため、食前ではなく食後に飲むのがおすすめ。冷たい炭酸で割って飲むことで口の中がさっぱりします。紅茶割りなど、カフェインを含む飲み物との組み合わせは寝つきが悪くなるため控えましょう。

編集者
美活編集部

こんな人にオススメ
・毎日忘れずに飲み続けたい方
・朝・昼は忙しい方
・胃腸が弱い方

おすすめタイミング②朝活中・朝食

サジードリンクのスッキリとした酸味は、朝の眠気覚ましにもピッタリ。ストレッチや勉強、読書などの朝活のお供におすすめです。時間がない方は朝食のヨーグルトに混ぜたり、夕食同様に食後の一杯として飲むのもよいでしょう。朝食をとる方は野菜ジュースやオレンジジュースと割って、朝食をとる時間がない方は豆乳やヨーグルトなどの乳製品と混ぜて飲むと、酸味が和らいで飲みやすいです。

編集者
美活編集部

こんな人にオススメ
・朝活をしている方
・朝シャキッと目覚めたい方
・朝食をあまりとらない方

おすすめタイミング③午後のリラックスタイムに

サジージュースはホットドリンクとあわせてもおいしく飲めます。家事や育児、仕事の合間にホッと一息つきたいときは白湯や紅茶で割る飲み方もおすすめです。ただし、熱湯は一部の栄養素を分解してしまう恐れがあるため、40~50℃のお湯で割るよう気を付けましょう。酸味が気になる方はホットミルクで割ったり、紅茶にはちみつを混ぜて飲むのがおすすめです。

編集者
美活編集部

こんな人にオススメ
・ホッと一息つきたい方
・あたたかい飲み物が好きな方
・ゆったりくつろぎたい

おすすめタイミング④寝る前

寝る前のナイトルーティンに取り入れるのもおすすめ。サッと一杯飲んでから寝ることで、スッキリとした目覚めで、気持ちよく1日をスタートできます。1日頑張った自分を労わる気持ちで飲めば、リラックスタイムが贅沢な自分時間に。身体をあたためるためにも、白湯で割って飲むのがおすすめです。

編集者
美活編集部

こんな人にオススメ
・ナイトルーティンがある
・朝気持ちよく目覚めたい
・リラックスタイムを楽しみたい

サジージュースは好きな時に飲んでOK

サジージュースは自分のペースで好きなときに飲めるため、どんなライフスタイルの人でも毎日続けやすいのが特長です。フルーツジュースなので食事とあわせても美味しく、他のドリンクと割ることで自分好みのアレンジもできます。今回ご紹介したアレンジを参考に、毎日おいしく続けられるレシピをみつけてみてくださいね。